お互いが依存していませんか?
- トレッサ横浜店
- 2019.02.11 Monday
こんにちは!トレッサ横浜店です☆
9日土曜日は、横浜でも今年初めての雪が降りました!
積もると大変ですが、やっぱり雪が降ると未だにちょっぴりワクワクします♪笑
本日は、ペットへの依存と飼い主への依存についてお話したいと思います。
自分は、ペットに依存していると考えた事はありますか?
ワンちゃんネコちゃんと私達人間は
深い関係性を持ち、お互い欠かすことの出来ない
存在になってきているからこそ依存してしまうのかもしれません。
依存度チェック!みなさんはいくつ当てはまりますか?
・家族として接している
・◯◯くん◯◯ちゃんと呼んでいる
・自分の事をママやパパと呼んでいる
・一緒に寝ている
・ペットしか愛せなくなっている
・膨大なお金をペットに費やしている
これらが多く当てはまれば当てはまるほど
ペット依存の可能性が考えられるそうです。
ペットに依存しない為には・・・
1 ペットを友達や我が子、恋人にしない
擬人化してしまう事で自分がペットに甘えてしまっている可能性があります。
2 飼い主がリーダーである事を忘れない
家族の中で誰がリーダーなのかをはっきり示すことで
良い関係性を築くことで出来ます。
3 ペットにもひとりの時間を作る
もちろん飼い主さんの事が大好きなペット達。
しかし、きっとひとりでゆっくりしたいと思っている時もあるはず。
自分の寝床やお気に入りの場所で休んでいる時は、そっとしておいてあげましょう。
大好きな、大切なペット達を家族のように
また我が子のように愛する事は決して悪いことではありません。
いろんな可愛がり方、愛し方があっていいと思います。
しかし、私達が依存してしまうともちろんペット達も私達に依存してしまいます。
一緒にいる時間が長すぎると、飼い主さんから離れた時、
不安を感じパニックを起こしてしまい、過剰に吠えたり
物を破壊したりトイレ以外の所で排泄をしてしまう等の症状を見せる事があります。
こうした症状を、分離不安症と言います。
分離不安症になってしまうと、トリミングやホテル、病院での治療で離れる際や
お留守番、震災等があり別々の場所に避難する際にとても困りますので
小さい時から、社会性を身につけさせ、飼い主さんと離れても平気な様に
人や音、物に慣れさせておく事が大切になります。
アサヒペットでは、こうした社会性を身につけ
ワンちゃんが自立できる様に
ワクチン接種が済んでいる健康な1歳までの仔犬を対象にした
こいぬのようちえんを開催しています。
プロのインストラクターが1日ワンちゃんをお預かりして
家族と離れても不安にならないように、
ワンちゃん同士のお付き合いを学んだり、クレートでお昼寝をしたり
内容はとにかく盛りだくさん!!!
いつ何時、何が起こるか分かりません。
お互いが依存しすぎて困ってしまう事もきっとあると思います。
新しく仔犬を迎えた方、これから仔犬を迎える方は
是非こいぬのようちえんに参加してみて下さい。